Delphiは、Borland社が開発する総合開発環境(IDE)/プログラミングツールで、
マイナー言語なので、ご存じない方も多いと思います。言語自体が持つ力は、「VB < Delphi < VC++」
つまり、VBの簡単さとVC++の強力さを兼ね備えた開発環境と言われており、
特に業務アプリケーション・DBを用いたソフトウェアの開発においては、
きわめて優秀だと言えると思います。それは、Delphiに標準で備わるコンポーネント(部品)によるもので、
フリーでもたくさんのコンポーネントが開発されています。しかし、Microsoft社のVB/VCが一人勝ちなのが、ホントのところです・・・
現在では、iPodの大成功により、完全復活したApple社ですが、
覚えていますか?
世はWindowsで、完全に汚染されていようとも、
ひたすらMacを愛し・叫び続けていた「Mac信者」がいたことを?そんなMac信者も、 弱かった頃の阪神タイガースファンとも同じく、
実は、
Delphiにも、Delphi信者が居て、
そして、 私たちも立派なDelphi信者なのです。
馬力とは、馬一頭の牽引力を1とし、 蒸気機関が主流だった時代には、
「馬10等分のパワー」という表現は、とてもわかりやすかったと思います。
今では、 馬は身近な存在ではなくなり、
600馬力なんて車もある次第ですから、疑問符も付きまとってしまいます。
とある会社が、システムの入れ替えで、
物流システムを、1.2億(1200百万)でシステムを作ることになりました。会社の規模から考えると、システム屋の観点では妥当なの金額かも知れませんが、
馬力と同じ考え方をするならば、ちょっと違う見方が出来ます。本来、システム(プログラム)化を図ると言うことは、
人がルーチン的にしていた作業を、システム化することにより、
効率化を図ることです。では、一人30万(0.3百万)で雇ったとして、1.2億(1200百万)のシステムだとすると、
1200 ÷ 0.3 = 12000 ÷ 3 = 4000ヶ月
つまり、4000ヶ月分の仕事量に値するわけです!一般的に、リース契約をしますから、
3年(36ヶ月)もしくは、5年(60ヶ月)で償却した場合、
1ヶ月あたり、
4000 ÷ 36(3年) = 111人/月
4000 ÷ 60(5年) = 66人/月
となり、
5年リースにした場合でも、66人を5年雇える計算になります。実際には、 リースに月賦が加算されますから、この限りではありませんし、
さらに、保守料というのが、加算されてきます。もちろん、システム化することで、計算の自動化・データの閲覧など、
手作業には換算出来ない部分もあるかも知れませんが、
すべて手作業でした場合でも、
66人分もの仕事量に値するものでしょうか?
現在、システム開発に置ける開発費の計算式は、原則人月計算になります。
この人月というのは、
目的のシステムを作り上げるために、
システムシステムエンジニア(SE) / プログラマー(PG)何人必要か?
つまり、
SE(100万/月) / PG(70万/月) * 月数であり、※()内は、相場。外だし月70万のPGはエンジニアの端くれ。
SE / PG 二人で、3ヶ月かかるので、
(SE: 100 * PG : 70) * 3ヶ月 = 170 * 3 = 510万実際にこの3ヶ月というのはだいたいの感で、多くはずれますので、
余力をみて加算したり、徹夜徹夜の魔境を生み出します。この世界では、「言い値」と言っても過言ではなく、
これが、妥当かどうか判断するには、
で、見定めるしかありません。
いかに効率化が図れ、いつどの期間で償却出来るか?!
これにつきます!
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